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毎年、年末の大掃除が来ると憂鬱になるお掃除箇所。それは「キッチンの換気扇」。日々お掃除すればいいのですが

  • 頭上にあって汚れていることに気付きにくい
  • 色々と外して行う必要があるので面倒
  • すごく汚いと思うので見たくない

などの理由で放置気味です。

しかし、コツさえつかんでしまえば換気扇掃除も楽勝!そして日々のちょっとしたお掃除で、年末の大掃除も簡単になること間違いなしです。

キッチンの換気扇、何がついていますか?

さて、キッチンの換気扇。一体何の汚れがついているのでしょうか?

換気扇には、油汚れやほこりなどの汚れが付着しています。

そもそも換気扇はお料理中に出る煙や臭いなどを外に出すためのものです。その際、煙に含まれている油汚れも一緒に巻き上げられ換気扇内部に付着するのです。

それにホコリや雑菌が付着して、ギトギト汚れが酷くなってしまいます。

換気扇の汚れには何が効く?

そんなギトギト汚れ。何が効果的でしょうか?油汚れは、「酸性」です。「酸性」の汚れを落とすには「アルカリ性」が有効です。

市販のアルカリ性の洗剤もありますが、今回は環境にもお財布にも優しい「重曹」を使ってお掃除していきます。

食べ物を扱う場所なので、できるだけ安心安全なものでお掃除したいですよね。

換気扇掃除は、冬はNG!

換気扇のお掃除ですが、冬にやられる方が多いのではないでしょうか?私のおすすめは「夏場」です。

冬に油ギドギドの換気扇掃除を行うと、気温が低いため油が固まってしまい、なかなか落としづらくなっています。

夏場ですと気温も高いので、冬場よりも比較的楽に油汚れを落とすことができます。

それではお掃除を開始しましょう。

お掃除を開始する前に、換気扇の取扱説明書を読んで注意事項を確認しておきましょう。

重曹で簡単!浸けおき洗い

用意するもの

・ビニール袋(大)

・お湯 10L(50〜60度くらい)

・重曹 カップ1

・古い歯ブラシ

・乾いた布

・ゴム手袋

お掃除手順


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1.ゴム手袋を着用し、フィルターとファンを取り外す。(取扱説明書をよく読んでくださいね)
2.ビニール袋にお湯をいれ、その後に重曹を入れる。
3.取り外したフィルターとファンを袋に入れる。
4.15分以上浸け置きする。
5.古い歯ブラシで汚れを掻き取る。
6.水洗いし、乾いた布で拭く。

重曹をお湯で溶かす効果は?

今回、キッチンの換気扇お掃除には、重曹をお湯で溶かしました。そもそも重曹はアルカリ性ですが「弱アルカリ性」になります。

お肌には優しいのですが、油汚れなどのしつこい汚れには少々弱い洗浄能力となります。

強い洗浄能力にするために、重曹に熱を加えることで重曹が分解されて、「強アルカリ性」になるのです。

手を保護するために、ゴム手袋をして保護して使用しましょう。

きれいな換気扇をキープするには?

きれいになった換気扇。頻繁に取り外してお掃除するのはちょっと面倒ですよね。そこで換気扇を汚れさせない日々の簡単なお掃除方法をご紹介します。

市販の使い捨て換気扇フィルターを使う

きれいな状態をキープするには、油汚れを換気扇内部に侵入させないことが大切です。

そこで市販の使い捨て換気扇フィルターを使うことをおすすめします。ホームセンターや100円均一のお店などにもあります。

換気扇フィルターに直接貼り、内部への汚れが格段に減ります。フィルターが汚れてきたら、新しいのに取り替えます。

汚れたらすぐに拭く

フィルター以外の部分にも油汚れは飛び散ります。

毎日片付けの際に、重曹スプレーで拭き掃除を行うことで油汚れが残らずにきれいな状態をキープできます。

・重曹スプレーの作り方

スプレーの容器を用意して、水:100mlと、重曹小さじ:1を入れて、よーく振ります。

これで完了です!非常に簡単ですよね!

プロに頼んだらいくらする?

ちなみに、キッチンの換気扇掃除をプロに頼んだらおいくらするのでしょうか?

内容にもよりますが、平均12,000円ほどします。キッチンの換気扇以外にも周辺のクリーニングも含む場合もありますが、これなら自分でやって浮いたお金でおいしいものでも食べに行けちゃいますね。

まとめ

意外と簡単にお掃除ができるキッチンの換気扇。3ヶ月に1回の頻度でお掃除されることをおすすめします。

そして使い捨てフィルターを貼って汚れを防止し、換気扇を1日に1回は見てあげてください。

「今日も1日お疲れ様!」と片付けの最後に拭き掃除してあげることで、換気扇もご自身の心もスッキリとして1日を終えられることでしょう。


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