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私はニキビが出来やすい肌です。周りの友達よりもニキビができるのも早く、明るくは振舞っていましたが、友達の肌が綺麗なのがいつも羨ましかったです。そんな私でも肌が汚い原因を理解して、しっかりと治した事で、周りの友達からも綺麗といわれるまでに改善されました。

それは肌あれの原因を自分なりに調べて、自分にあったスキンケア方法を身に付けることができたことだと思います。色々な製品を使っても最初は半信半疑だったり合わなかったりもありましたが、私は自分に合った方法が見つかるまで、原因をしっかり研究して、いろいろな方法を試しました。

私に合った方法は、簡単に言うと、シンプルケアと脱ファンデ。これは即効性があるわけではありませんが、私の肌は徐々に綺麗になっていきました。

「肌が綺麗ね~」なんて事は言われたことがなかった。そんな私の(苦い?)経験をここでご紹介したいと思います。

肌が汚いなと思った理由

あぁ私の肌汚いな、と思ったのは中学生の頃。小学生高学年に入ったあたりからニキビの出現。「人より早くニキビが出来たんだ」と思っている程度で、その頃はあまり気にしていませんでした。

最初はおでこだけだったのですがだんだんと顔全体に広がり・・・。周りの友達をみてもそんなに肌荒れしている人もおらず、ニキビが出来ていたとしてもぽつんとある程度。

高校生に入ってからも治る気配もなく、その時点では全然原因も分からずでした。当時は年頃の普通の女の子だったので、コンシーラーや、ファンデーションをその頃から塗りたぐる毎日。親戚のおばからも、「その肌どうしたの?まだ若いのに30代みたいだよ!」と言われて、本当に汚いんだなと思ってました。。。

見兼ねた母が某有名な基礎化粧品を買ってくれ、一時的には良くなったのですが、根本的なニキビは治らない。その後も私は肌が汚い事に悩んで過ごしていました。

肌が汚い原因とは?

10代という時期的な問題もあったと思いますが、今考えるとお手入れの仕方も間違っていました。

小学生の頃は洗顔するだけで満足でしたが、中学生に入って、肌のつっぱりを感じながらも「なにか塗るとニキビが悪化する」と思い込んでいました。「とりあえず化粧水くらいは」と思い始めた高校生になっても隠したい一心で厚化粧の繰り返し。毛穴が詰まるどころか今思うとニキビはあるものの、10代の若い肌が台無しですね。

ちょっとマシになった?と思ってた10代後半の頃は、一人暮らしのせいか親の監視もありませんでしたので、生活も少しだらしなくなってしまい、化粧を落として寝ればいいものの、めんどくさくてそのまま寝てしまっていましたし。

その頃は、あまり規則正しい食生活でもなかったので、やっぱり食生活の乱れ等も肌荒れの原因につながっていたのだと思っています。

まとめると、私の場合、肌が汚くなった原因としては、

・若い頃から厚化粧をした

・生活がだらしなく、化粧落としなどもさぼっていた

・食生活の乱れ

・年齢的なホルモンバランスの乱れ

肌を綺麗に治すぞ!と思ったきっかけ

いつでも肌が綺麗になりたいという気持ちはありました。時期が来ればきっと良くなるとも思っていました。大人になっても私の肌は綺麗とは言えず・・・。


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周りの友達の肌は綺麗で、街ゆく女の子を見ては羨ましい気持ちしか出てきませんでした。肌を綺麗に治す事ができれば、、、でもやり方がわからない。

私だって普通の女の子。好きな男の子もいたし、その人から好意を持ってもらいたい。でもこの汚い肌では自信もなく・・・。

当時、ネットや本などの情報を参考にして、みんなどうしているのかを片っ端から読みあさりました。大体のことはわかったし、肌を綺麗にしたいというやる気が倍に。バイトもしていて自由に使えるお金も多少あったのであとはやるだけ!それが最初の始まりでした。

肌を綺麗に治した方法

実際に私自身が肌を治した手順をお伝えしますね。今もずーっと実践中ですが、この方法が一番いいと思ってます!

肌あれの原因をりっかりと理解した上で絶対に治すぞ!と決め、まず、私が行ったのはシンプルケアと脱ファンデです。オイルクレンジングは肌によくないと聞いたので、クリームクレンジングに即チェンジ。

乳化させることが大事!という事を学んだので、丁寧に。泡立てネットでもこもこに泡立てた洗顔料で肌に触れないようにやさしく、洗い過ぎないように洗顔。そして20回以上ぬるま湯で洗い残しのないようにしっかりすすぐ。

お肌が潤うまで化粧水を何度も重ね塗り。そのあとはたっぷり浸透させた化粧水が蒸発しないように少量の乳液で肌に蓋をする。基本はこれだけ。ファンデーションはやめて、気になるとことだけコンシーラーでカバーし、お粉をのせるだけにしました。

しばらくするとあれだけ悩んでいたニキビが無くなり、汚い肌も改善して、周りからも綺麗になった!と褒められるようになりました。とにかく、肌の負担になる事はせずに、なるべくシンプルな手入れが大事なのです。

肌を綺麗にして良かった事

肌を褒められることなんて私は一生こないと思っていました。そんな私でも、周りから綺麗になったと言われたことで初めて自分の肌に自信がつきました。

肌が綺麗になると、気持ちや性格まで明るくなるんです。これまではお泊りですっぴんでいることがいやでいやで仕方なかったのですが、肌にニキビがないだけで堂々とすっぴんでいることができますし、そもそも隠す必要もない!そこらへんだけで済む用事だけであったら、そのまま出かけていました(笑)

厚化粧をしなくて済むので支度をする時間も短くなりますし、そもそもお肌に負担をかけなくて済む。ちょっとそこまでの用事だけであっても、厚化粧の私にとってはとても大きいことでしたね。

まとめ

ニキビで悩むひともいればそんなことはなくていつでも肌が綺麗な人もいる。なんで私ばっかりこんな汚い肌なんだろう・・・といつも悩んでいました。

肌が汚いだけで周りの視線も気になり、自信もない。そんな自分とみんなサヨナラしたいですよね。でも私は自分の努力で肌が綺麗になりました。そして自分に自信もつきました。

今でもたまにニキビが出来たりすることもありますが、自分に合ってる方法がわかっているので以前よりはひどくならなくなりました。やっぱり何と言っても大事なことは、ぜーったいにあきらめないことだなって私は思いますよ。


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