Pocket

私の家では、冬場は体温が下がるの事への対策の為に、子供に靴下を履かせるのが家庭内文化でした。ちなみに、夏場はどうしても蒸れるので靴下を断念していました。

しかし、最近になって特に靴下の必要性を感じるようになりました。どうしてもまだ足の皮が柔らかいので、ちょっとした出っ張りやゴミでもけがしてしまいます。最近では少し歩ける様にもなってきたので靴をはかせて外を歩かせていますが、靴擦れの恐れがあります。なので夏場でも靴下を履かせてあげたいというのが本音です。

ただ、残念ながら夏場は靴下をかなり嫌がります。履かせようとしたら泣き出しますし、履かせたら履かせたで脱ぎます。この前は電車の中で履かせたら電車で靴下を投げ始めたので大変でした^^;

そこで夏用の薄めの靴下を探しました。いくつか試しましたが、丁度いい感じの薄さのがあったので履かせたところ、全然嫌がらなくなりました。ここでは日々奮闘している私がオススメできる靴下をご紹介していきたいと思います。

赤ちゃんの夏用靴下を履かせるべきかどうか、、、

人間だって一応動物な訳ですから、本来であれば裸足で過ごすのが良いと思います。まだ羞恥心や社会性を勉強中の赤ちゃんの場合靴下は苦痛に感じる事があります。

うちの子はもともと靴下を履くのはあまり好きではなかったのですが、夏場は特に嫌がります。履かせるのに時間がかかりますし、履かせてもすぐに脱がれるのでかなり困りました。

裸足で過ごさせた方がバランス感覚が良くなる、通気性が良いなど良い面もあるのですが、やはり床に落ちている鋭利な物やでっぱりが気になります。あと靴擦れの心配も合ったので靴下を履かせたかったです。

たまにお皿を割ってしまうのですが、一応掃除しても陶器の破片が残ります。そういうのを踏むと赤ちゃんの薄皮なら痛いに決まっています。

赤ちゃんの夏用のおすすめ靴下

夏でも快適に過ごせる靴下が無いか探したところ夏用の靴下を見つけました。こんなのあるんだと思って感心していましたが、靴下選びは大事です。実際に履かせてみると、普通の靴下よりもずっと快適みたいで私も嬉しいです。

いくつか試しましたが気に入っている靴下を数点紹介したいと思います。

Nice Daysの靴下

まず始めに紹介するのがNice Daysという靴下です。

春夏中心に使える靴下ですが、通気性が良いです。コットンの配合料が普通の靴下よりも多いので蒸れにくいです。

もちろんポリエステルも入っていますが、有る程度ポリエステルが入っていないと強度に問題が出てくるので少しは入っている方が良いです。2歳児位までのラインナップがあります。

無印良品の靴下

二つ目に紹介するのは無印良品の靴下です。350円とは思えない位コスパが良いです。オールシーズンの靴下ですが、通気性も良いため夏用靴下としてお勧めできます。


スポンサーリンク


この商品の特徴ですが脱げにくいです。かかとの部分を直角に編んでいるため強度があります。なのでしっかりとフィットしますし、靴擦れの心配もありません。

特に締め付ける訳でもないのに脱げにくいので動き回る男の子にはぴったりです。無印良品は店舗もたくさんあるので一度手に取ってみる事も出来るのでおすすめです。

さらに滑り止めが裏に付いています。フローリングで点灯するリスクが軽減されます。丈夫なので洗濯しても痛みにくく長持ちします。

デザインもシンプルで使いやすいです。逆にキャラクターの柄やカラフルな物を求めているのならあまり向いていないかもしれませんが、外出用では無く室内用として履いたら良いと思います。

靴下を選ぶ時に注意しておきたい事

まずはじめにサイズが大切です。これに関しては赤ちゃんだから、夏用だからに限らない問題です。何なら大人にとっても靴下のサイズは大切です。無駄に余ると靴を履くときに窮屈に感じたり蒸れたりして不快な気分になります。

また、赤ちゃんの成長はとーっても早いので、なるべく定期的なペースで足のサイズを計って靴下を買い替えるべきです。なので下手に高いのを買うと後悔する可能性があります。

あとお勧めするのが滑り止めです。靴の裏にゴムやシリコンの様なすべりどめが付いているタイプの靴下が良いです。靴下を履くとフローリングで滑りやすくなります。小さい子供の場合転倒すると危険です。頭を売ったりする可能性があるので滑り止めが付いたモデルを選択する事をお勧めします。

夏用の靴下を使ってみて良かった事

夏用靴下は健康的で安全だと思います。

一応家はしっかりと掃除していますが、完全に汚れを除去する事は不可能です。また角や出っ張りでけがをするリスクがあります。少しでも子供の足を衛生的に保ち打撃の痛みを軽減する為に靴下を履かせています。

夏はどうしても靴下を脱ぎたがりますが、、なんとかして履かせたいので、出来るだけ快適な靴下を選んであげています。

通気性が良く動き回りやすい靴下を選ぶ事で子供の健康と安全を守っています。特に滑り止め付きタイプの靴下は動き回りやすいので重宝しています。無印良品の商品等、別に高級品でなくてもコスパが良い商品もいっぱいあるので定期的に購入するようにしています。

まとめ

やっぱり赤ちゃんには靴下を履かせるようにした方が良いです。まだハイハイしか出来ない赤ちゃんもいれば、逆に歩き始めた赤ちゃんももちろんいると思いますが、身を汚れやダメージから守る為には靴下が有効です。

夏は蒸れるので赤ちゃんに取って靴下はストレスですが、すこしでも赤ちゃんの負担を減らしたいと思うのなら、今回ご紹介した様な夏用靴下をお勧めします。コットンの通気性が良いもの、滑り止めが付いたわんぱくキッズにありがたいものなど靴下と言っても色々な種類があるので参考にしてもらえると嬉しいです。


スポンサーリンク